
13年前の「あの夏」にタイムスリップする寝取られRPG…。
イベントシーンは3Dの探索型のNTRロールプレイング
肉助さんの名作の同人エロゲ『僕と彼女と線香花火』です。主人公の田中優は、13年前の「あの夏」を体験します。この作品は、主人公が後悔の過去を変えるために奮闘する、タイムリープもの。幼馴染のヒロインが、3人の間男たちに寝取られていく過程が描かれ、胸糞悪い展開が魅力です。主人公とヒロインの隠れた想い、そして間男たちのクズっぷりがストーリーを盛り上げ、ハッピーエンドを目指すも、様々な困難が待ち受けています。

ルートは一度入ると確定。システム面はとくに触れるところは見当たらない。
探索型のRPGで、マップを歩き回り、イベントやフラグを立てていきます。間男ルートに入ると、寝ているだけでストーリーが進み、フラグを立てることで、ハッピーエンドや寝取られエンドなど、複数のエンディングが用意されています。主人公視点とヒロイン視点に分かれ、寝取られの過程やヒロインの変化を体験でき、没入感のあるゲームシステムとなっています。
システム的にはシンプルです。ですが、ロールプレイングというかはADVをしているような感覚に近い作品です。
エロはNTRシーンがメインで、3Dモデルが躍動感のあるアニメーション
寝取られ系のエロシーンがメインで、間男たちによるじっくりとした堕ちモノです。ヒロインの変化や心情の描写、寝取られの現場の焦燥感など、細やかな演出が好みです。3Dモデルによるアニメーションで、躍動感のあるエロシーンが楽しめ、ヒロインの陥没乳首やボテ腹など、性癖に刺さるエロ要素も満載です。
絵柄は3Dモデルを使用した作品で、ヒロインは3Dで描かれ、アニメションシーンも存在します。間男たちはイケメンではなく、醜い男に屈服される様が魅力です。ヒロインの可愛さや、3Dモデルの出来の良さが評価されており、絵柄は好みが分かれるものの、エロさの再現性も高い作品です。

タイムリープものの、寝取られ作品。3Dアニメが特徴のほかにはあまりない作品
「僕と彼女と線香花火」は、胸糞悪い寝取られ展開。そして、タイムリープによる後悔の過去を変える物語が魅力です。ですが、後悔の過去を追体験、変えていくのかはプレイヤー次第。ヒロインが様々な間男たちに寝取られていく過程が描かれます。その胸糞悪い展開がプレイヤーの寝取られ性癖を刺激します。
あとは、救済するかもプレイヤー次第、寝取られ好きにはおすすめの作品です。

