
ギャル×魔法少女の化学反応!ぬるぬる動く!さくさく進むRPG。
全体的にテンポ良く進行する、色んな性癖属性てんこもりゲーム!
戦闘エロ&Live2Dのなめらかなアニメーションが魅力
ギャルが魔法少女で街を守る!ギャルが奉仕活動で男性市民のアソコを守る!夜は自分をチョメチョメして強くなる!そんなロールプレイングゲームです。戦闘エロ&Live2Dのなめらかなアニメーションが特徴。
とくに力が入っていると感じるのは戦闘エロですね。ぬるぬる動くアニメーションと共に堪能できます。私のプレイした感覚では、わりとすぐに拘束して戦闘エロに入ります。ただ、その点は人を選ぶ要素かもしれません。少しヒリヒリしながら、じっくりと追い詰められていくという戦闘エロを好む方には味気ないかもしれませんね。
また、戦闘エロの初期段階である拘束エロでは「諦める」という選択肢も用意されているので、敗北エロを見たい時にも便利な仕組みです。そして本作の目玉ともいえるLive2Dアニメーションは思ってたよりぬるぬる動きます。力を入れてるんだろうというのを感じられるアニメーションとなっています。あ、戦闘自体はよく見るツクール製の戦闘です。


街の探索はよくある自由に行動するというタイプではなく、目的地をするADVのように選択しますので、迷ったり、イベントを探して迷走するということもあまりありません。それに目的地におけるイベントの進行度も書かれているので進行度がどれくらいかも視覚的に確認ができる親切設計です。
エロステータスは魔法少女と奉仕活動の両方の活動であるぞ!


街で発生するイベントが「街の奉仕活動」です。瘴気によって性欲が上昇した男性市民の勃起を鎮めるために口やあそこを使って奉仕活動をしていきます。魔法少女での戦闘エロや敗北エロ、ギャルでの奉仕活動の結果はそれぞれのエロステータスに分かれて閲覧することができますぞ。
夜は性感帯開発で身体を強化します。つまりマスターベーションです。朝のはじまりはメイク等の女性の朝の身だしなみ等を選択します。それはその日に受けるバフなんですよね。ギャルという女性視点のゲームらしい表現にされたシステムですね。ナイスゲーム設計。
一応、処女クリアも可能なゲームです。実は、お金で処女膜を再生ができるのでお金を出せば解決できます。そのためエロはステータスを伸ばすのに必要な要素でもあるので、エロイベントもしっかりこなしてOKかと。
アニメーションやボイス等、丁寧に作られていることを感じられる作品
性癖属性てんこもりで、朝昼晩とエロなイベント三昧。エロシーンも多く、丁寧にゲーム設計を考えて作られています。ただ、要素が多く、テンポが良く進むせいか一つ一つのイベントが少々淡泊で薄味な印象も受けます。
テンポをあえて遅くする部分も作ることで我々のムスコ達が刺激されるところってあると思います。
でも、価格に対する満足感のある作品だと思います。




