ドラゴンブラッド~竜の呪いと精液で神に復讐を誓うRPG~

ロールプレイング
ドラゴンブラッド~竜の呪いと精液で神に復讐を誓うRPG~

値は張るが、作り込まれた圧巻の大ボリュームなエロRPG

時間をかけたのがわかる、女性視点の同人エロロールプレイングゲーム

前作から約1年の時を経ての待望のあせろらさんの新作!

「寝取られ新妻モニカ」等でも有名なあせろらさんの同人ゲームです。新作である今作。ここ最近は寝取られをピックして作品作りをしていた印象です。しかし、今作は方向性が変わったなと感じた作品。元々、あせろらさんの同人エロゲーはボリュームが多めです。ただ、今作のシステムの盛り具合は気合を伺えますね。

本作「ドラゴンブラッド~竜の呪いと精液で神に復讐を誓うRPG~」。神と竜の争いに巻き込まれたヒロインの復讐と成長を描く同人エロRPGです。ドラゴンハーフの少女、アイリスが主人公。神への復讐を誓い、相手は強大な力を誇ります。しかし、その神を殺すためにアイリスが戦うという復讐劇。絵柄はかわいらしいのでギャップありますね。

ドラゴンブラッド~竜の呪いと精液で神に復讐を誓うRPG~ 同人エロゲ

戦闘はシンプルなコマンド方式。

戦闘は典型的なシンプルなコマンド形式です。複数の魅力的なキャラたちからパーティーを編成して敵と戦います。パーティー編成はいつでもメニュー画面から組み替えられます。ロールプレイングでたまに感じる「拠点でないと入れ替えできない煩わしさ」がありません。そこらへんにユーザビリティの良さがあります。

精液を用いた強化システムが採用されています。敵を倒すことで得られる精液を活用し、キャラクターの能力を強化することができます。このシステムにより、快感と強さがリンクし、戦闘がよりエキサイティングなものとなります。あと、本作は戦闘してるだけではレベルは上がりません。では、どうやるの?それは、メニューが画面から経験値を振り分けます。イメージではSRPGとかのリザルト画面のようなシステムですね。

ドラゴンブラッド~竜の呪いと精液で神に復讐を誓うRPG~ 同人エロゲ

細部までこだわり抜かれたシステム仕様の数々

このゲームは、細部までこだわった多彩なシステムが魅力です。私の大好きなエロステータスも充実です。ほら、見てくださいよ、上の画像を。もうこれだけでエロステの充実しているのがわかります。あせろらさんの過去の同人エロゲーにも搭載していたシステムも健在です。

性欲システムでは、この数値が高いとより激しい行為が可能になります。スキルやセクハラを受けることで性欲が溜まり、精液を入手しやすくなります。今作では、性欲が高い状態で精液を入手すると、より多くの精液が得られるようになりました。

淫乱度システムでは、主人公はSとMの淫乱度を持ち、仲間の女キャラには通常の淫乱度があります。この数値が高いと、エッチなことに積極的になり、Hな行為をしたりされたりすることで淫乱度が溜まります。淫乱度と性欲が一定以上になると、主人公のSとMのどちらかに偏ったプレイが楽しめます。

おっぱいのサイズ切り替え機能があり、主人公のおっぱいサイズを好みに合わせて変更できます。さらに、処女プレイが可能で、仲間になる女キャラは全員処女となっており、プレイヤーの選択次第で処女を守りきることもできます。

ドラゴンブラッド~竜の呪いと精液で神に復讐を誓うRPG~ 同人エロゲ

大ボリュームで高品質なCGによる、圧倒的なエロシーン

イラストはあせろらさんならではの美麗な絵柄で、キャラクターの魅力を最大限に引き出しています。主人公のアイリスは気の強いヒロインが快楽に流されて蕩ける姿は一見の価値あり。そして、超ボリュームのHシーンが最大の魅力です。美麗なイラストと上質なテキストで、多彩なシチュエーションが展開。

女の子たちにはそれぞれ好きな行為があります。その行為を集中して行うことで、奥深くに眠っている性癖が目覚めます。性癖に目覚めると、新たなシチュエーションが展開されます。それが性癖システムです。また、サブキャラクターも好感度を上げるとエッチなイベントが発生します。う~ん、システム盛り盛りです。

ドラゴンブラッド~竜の呪いと精液で神に復讐を誓うRPG~ 同人エロゲ

紹介できていないシステムも多いくらいの盛りに盛られた大作同人エロRPG

「ドラゴンブラッド」は、女性主人公の王道RPGが好きな方には必見の作品です。充実したシステム、魅力的なストーリー、超ボリュームのHシーンまで、全てが揃った超大作となっています。あせろらさんのファンだけでなく、女性主人公のRPGを初めてプレイする方にもおすすめです。ゲストさんも多数参加し、作品への熱が伺える大作となっています。

戦闘面がシンプル過ぎる気もします。ですが、コマンドバトルは同人エロゲーには相性が良いと思います。そこには新鮮味がない分。他のシステムでしっかり独自性を打ち出してきています。こういう丁寧にシステムが練り込まれた作品は大好きです。ちょっとシステムが多過ぎで全部は紹介できていません。ちょっと値段が張るのがマイナスなのと、購入には勇気がいります。しかし、その分のプレイ体験があると太鼓判を押します。

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